2015年2月アーカイブ

 珪藻土ピザ窯DOGAMA K2 温度計プロ仕様の設置方法です。
この温度計は2015年2月3日現在未発売です。
DSC_3910.jpg

 セット内容は、温度計本体、センサー2種類、電源コードの4点です。

 

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温度計本体の裏面です。
この3つのコネクタに温度センサーと電源コードを接続します。
「温度センサー1」には細く短い方のセンサー(ピザ窯内部用)、「温度センサー2」には太めで長い方のセンサー(ピザ窯下部燃焼室用)のセンサーを取り付けます。

 

DSC_3924.jpg

取り付けの際は、本体側とコード側コネクターの印をあわせて押し込みます。

印の付いている輪の部分ではなくコード寄りの金具部分を持って押し込むとカチッとスムーズに取り付けできます。
少しの力で入らない場合、ピンが曲がって穴に入っていないことが考えられますので無理に押し込まずにコネクタのピンを確認修正してください。

外す場合は下の写真のように印のついた輪の部分を引っ張ると簡単にロックが外れて抜くことが出来ます。
DSC_3927.jpg

  

DSC_3916.jpg

温度センサーをピザ窯本体裏に差し込みます。
上が細く短い方のセンサー、下が太く長い方のセンサーです。

 

DSC_3917.jpg

コンセントをさした後、本体左側のスイッチを入れてください。
 

panel.jpg

 この温度計は、温度の上昇し過ぎを警告するブザーがついています。
緑色の小さい数字が警告を出す温度の値です。
赤枠内のボタンで変更することが可能です。
変更後しばらくすると数字の点滅が止まります、これで設定完了です。
ブザーのつまみスイッチを「入」にしてください。

白い大きい数字が実際の測定温度です。
温度調節器1がピザ窯内部の温度、温度調節器2が燃焼部の温度になります。


 

 

 専用の架台に設置する方法についてです。
台を独自に設置される場合は、本体の4隅にレンガなどを置いて高さ11cm弱くらい間が開くようにしてください。
ガスコンロとガスコンロカバーが入るスペースになります。
 

DSC_3946.jpg

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ご準備いただいたガスコンロを置きます。
真ん中より少し手前側です。

ガスホースの取り付け側は4方向どちらでも構いません。

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ガスコンロカバーの高く開いている部分をホース取り付け側にして置きます。

DSC_3948.jpg

DOGAMA本体は下部のアングル部に指をかけて持ち上げてください。
全面の丸い部分が架台の一段低い方に向くようにして乗せます。

DSC_3949.jpg

写真のように円がぴったり揃うようにガスコンロとガスコンロカバーの位置を調整してください。

DSC_3950.jpg

ステンレスプレートを写真のように置きます。

DSC_3955.jpg

グルメプレートを奥の段と手前の弾に乗るようにしておきます。

DSC_3957.jpg

DSC_3958.jpg

蓋の底は少し斜めになっています。
蓋を本体に写真のように押し付けて蓋上部と本体の隙間がない様に置いてください。

 DSC_3959.jpg

 小さいレンガは上の煙道の一部を塞いで上下の温度分布の調整、休憩時の熱漏れ防止に使います。

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