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さる9月9日目黒駅前商店街で開催された目黒のさんま祭りへ珪藻土七輪と友人と共にお手伝いに行って参りました。

 昨年、一昨年と珠洲市のお誘いで参加させていただいておりましたが、今年は珠洲市からは事業として認められないということで個人的な参加となりました。

私だけでは事業者の営業の様になり目黒駅前商店街の皆さんの思いとはずれるのではないかと危惧していたところ、以前担当していた珠洲市の職員さんも個人的に来てくれました。
ありがたいことです。

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この特別仕様の珪藻土七輪は昨年、一昨年七輪の里こと鍵主工業が制作し目黒駅前商店街さんに預かってもらっているものです。

普通にさんまを焼くのであればこのような特別な七輪は必要ないのですが、目黒のさんま祭りでは7000匹ものさんまを12チームで焼かなければなりません。
1チーム600匹ものさんまを焼くためには特別な七輪が必要だったのです。

 更に都会的な事情・・収納スペースを考慮した第2弾を昨年制作しております。

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珠洲市の事業でなくなって、ひとつとても良いことがありました。
昨年までは珠洲市の事業として数人の若手職員に来ていただいて、この特別な珪藻土さんま祭り仕様の珪藻土七輪は珠洲市の人間が使用していましたが、今回は2人だけ参加ということで他のスタッフは目黒駅前商店街の方と、木炭関係者の方になりました。

 これまで何年もドラム缶で奮闘されてきた方、木炭を知り尽くした方に実際に使ってもらう時が来たのです。

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まず、そばに居ても熱くない。
それはそうです。全方向に等しく熱を発散してしまうドラム缶グリルに対し、珪藻土七輪は必要な部分にしか熱を放出しません。

そして美しい焼き色。ドラム缶グリルが黒焦げや焼きの甘そうなさんまを時折出すのに対し、珪藻土七輪はコンスタントにキレイな焼き色のさんまを提供し続けます。

備長炭を追加すると備長炭に火がつくまでは吸熱して一時的に炉内温度が下がるのですが、その時間が短い。

「これ、いいね。」

来た甲斐がありました。