私が中学生の頃、この工場でバイトしていた時には既にあったので、普通だと思っていたもの。
ところが、取引先の品質管理担当者の方が視察に来られると、必ず「ほぅ」と感心されるのが、このハンマー。

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ポーラスセラミックス貼合せ七輪炭火コンロ

にも使われている、珪藻土断熱レンガの品質を確認するためのハンマー。
コンベアを流れてくるレンガを赤外線で感知してエアで木槌を振り、1個づつ叩いていきます。
音で中までキレイにレンガが焼けているか、これでわかります。

「断熱」レンガは、その名の通り断熱するので中までしっかり温度を上げて綺麗に焼くのが難しいんです。
いいのに焼けてるか確認する為に、あたりまえにある機械ですが、田舎のオンボロ工場が「全数検査を自動化している」のが意外なようです。